『茨戸川河畔自然再生事業』“子どもたちと森をつくろうプログラム”

平成16年7月21日 於:あいの里西小学校、拓北の森

あいの里西小学校の生徒さんたちと「森づくり」のために種取りと苗づくりをおこないました。
北海道工業大学環境デザイン学科岡村教授の指導のもと、叶X林環境リアライズ堀束氏の協力を得て、自然の森を
つくるため、野生の樹木から種を採りにいきました。そして苗づくりに熱心にとりくみました。

学校からほど近い拓北の森へみんなそろってでかけ、
桑の実取りやエゾヤマザクラなどの種ひろいをしました。

学校に戻り、校内の園芸施設周辺で土作りから種まき、2年前ほどに植えた苗の移植と、子供たちは
慣れない手つきですが熱心に取り組みました。こうして蒔いた種、植えた苗は、2〜3年かけて育てその後植樹
するのです。その間、欠かせない水やりなどの管理が大変な苦労なのです。
岡村先生、大学のお兄さんたち、ご苦労様です。ありがとうございます。


  

  





  まずは、大切な土づくりから


 
摘んだ木の実を布袋に入れて踏みます。動物の胃の中のように。 「おいおい、そんなに踏んじゃ種が割れるぞー」
「こうやって早く乾かすのね」


        
「ほら、こんなちっちゃな種」 「かわいいわ、とっても」  根をいためない様に、気をつかってな。 「……ん?」


  
「こうやって均等になるように」 「きんとうって?」 「ほらできたわ」「こっちにつめてね」


 
「こんなのがはいってたぞー」 「いいわ、気にしない」 「フルイで大きさをそろえるんだ、いいかな」 「ウン、なかなかイイ感じ!」

 
「こうやって名札をつけてっと、おれたちといっしょだ」 「ここでいいかな」
「ほら、水をあげるわ。もっともっと」 「もっとあげるわ」 「もっともっと」 「もっとあげる」  「田んぼになっちゃうぞー」 「……あらっ」

 
「みんなの先輩が植えたのが、こんなに大きくなってるぞ」 「もちあげてーもちあげてー」 「かたむいてるー」 「こっちおもいんだー」


 
「みんな、よくできたな」      「私にも書かせて」 「名札すきなの」 「これ、一番たのしいわ」