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ひょうたん池

ひょうたん池ちかくで見つけたカシワの子 川辺のカツラ

ひょうたん池にシシャモ?
その昔、アイヌの人々は川に散ったヤナギの葉が下っていき
シシャモになって帰ってきた、と言い伝えられていました。


春めいてきた、四月のひょうたん池


円山川ひょうたん池の仲間たち
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秋が忍びよるひょうたん池


台風の残してくれたジャングルも片付き、穏やかな日々を過ごすカモたち。
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幌見峠付近を源に、円山西町の住宅街を一気にくだり標高225.9m円山の西側と動物園の脇をとおって
円山公園へ流れる円山川。
住宅街ではコンクリートの三面護岸された水路を、公園内では三面石積みの水路を、急な勾配を幾つもの
落差ある石段を駆け下りて急ぐ円山川。急ぐその先は……

石積みの護岸には、周辺の木々がおくった子孫が根付き若葉をふるわせていた。
短い寿命を知るかのように。


裏参道を過ぎて公園内に入ると、川はまもなく二つの池に水を渡す。
大小二つからなるこの池は、その昔ひょうたん池と呼ばれていた。
堆積物が底に積った池には、カルガモがのどかに遊ぶ。台風で倒れこんだ木々がうっそうと池を覆い、
自然に帰った気持ちのカモたちは、いつになくはしゃいでいた。


水辺に生まれたわずかな生命を育んだ池は、役目を終えて小さな堰をくだる。
そのあとも護岸の木々に命を与え、まもなく流れは短い旅を終える。
公園を出るとその役目を終えたように、あとは陽の目を見ない暗渠となって海をめざす「悲しい川」
円山川。


幌見峠付近では、周りを自然に囲まれながらも恐ろしいほどの数の堰堤に阻まれたその流れには、
いまや希少となった在来種のザリガニやモンカゲロウ、トビケラなどの水生昆虫が細々と暮らしている。
少しだけ手をかけてやりさえすれば、そこにはすばらしい自然、生態系が復活し、
180万都市を流れる貴重な渓流となるだろう。